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ウイスキー蒸留所の香りはたまらない [旅日記]

リゾナーレの朝。


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昨日とは比べ物にならないほど良い天気。


そこで朝食を堪能したあと、昨日歩いたショッピングエリアを散策。


ちなみに朝食は「YY grill」で、ビュッフェ形式のもの。


ビュッフェ形式だと味もそれなりのところが多いのだが、ここは予想以上においしく食べられた。


夕食のOTTO STTEもそうであったが、なにしろ野菜がおいしい。



最近の筆者は野菜がおいしく食べられると、うれしく思うことが多い。



歳か?

朝食後、軽く散策していると、建物の隙間から外の景色が見えた。



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拡大してみよう。



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いやぁ、良い眺め。




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開店前なのでショッピングエリアはまだ閑散としている。



・・・きっとこれからにぎやかになるのだろう。




* * *


リゾナーレをチェックアウトしたあと筆者たちが向かったのは


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サントリー白州蒸留所




今回の旅の主目的は、ここにくることだった。


以前からCMで「白州」という地名は耳にしていたのだが、どこにあるのかよく知らなかった。

で、調べたら思いのほか近かったので、いそいそとやって来てしまったのだ。


工場見学者用駐車場に車を止めると、目の前には


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雄大な眺めである。



駐車場横で受付をする。


まぁここは工場入場のための受付で、くるまで来た場合にはここで「ドライブキーパー証」を受け取る。


筆者も正直に申告・・・あとでこれが悲劇を生むことになる。



受け付けを済ませると、ウイスキー博物館に向かって歩く。



ここでガイドツアーの申し込みをする。



この工場ではウイスキーの蒸留所をガイドツアーのほか、「天然水南アルプス」の工場ガイドツアーもできる。


時間は少しダブっているのだが、両方申し込む。



まずウイスキーのガイドツアー。


博物館から少し歩いたところにある蒸留所内部に入る。




工場の入り口を入るとすぐになんともいえない香りが鼻を突く。




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そしてパネルを使って、ウイスキーとビール・焼酎の説明をしたあと、仕込み槽のあるエリアに入る。


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香りはいよいよ強くなる。


う~ん、たまらないなぁ。


仕込みの様子などはビデオ見ながら説明される。


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仕込まれた材料は隣の醗酵槽に。


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表面には細かい泡が見える。



そしてツアーは見学コースの最奥にある蒸留工程へと進む。


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ちょうど一番手前のポットスティルで蒸留が行われていた。



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内部が明るくなっているが、時々煮立った液体が見える。



なるほどねぇ。


本文では省略しているが、もちろんツアーガイドの方はこれらの工程を詳しく説明してくれている。


筆者が面倒くさがりなのである。




さて、蒸留を見学したあとはバスに乗って次の工程に進む。




・・・長くなったので、このあとは次回。


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