Romi-Unie Confiture のジャムを食す

今月はじめに鎌倉を歩いた際に買った、Romi-Unie Confiture のジャム。







たった二種類だが、味見してみた。





購入したジャムは、




Cache-Cache(カシュ・カシュ)・・・いちじくとカシスのジャム





Banane-Rhum(バナーヌ・ラム)・・・バナナとビターチョコ　ラム酒風味


どちらも容量は80ｇほど。





まずはBanane-Rhum。




ビンにかかっているゴムバンドを外す。




オリジナルデザインのビンはシンプルで少しかっこ良い。


早速蓋を開けてみる。





ん～・・・。


こういう表現が正しいかわからないが・・・、


ぱっと見は、




「あんこ」みたい。



これをトーストに塗ってみる。





小倉トースト・・・。



いや、違う。


バナナとビターチョコだ。




そう確かめながら食べてみると・・・


大変濃厚な味である。



バナナの味もあるが、どちらかというとチョコとラム酒の香りが強い。


これはトーストに合うな。


ただ味が濃厚なので、ほんの少しで十分食べられる。




次にCache-Cache。






嫁さんが焼いたバウンドケーキに塗った。


こっちはジャムという感じ。



で食べてみると、イチジクの味が大変濃厚。


もちろん何かの洋酒の香りがする。



たぶんこれもトーストに塗ったり、ヨーグルトに混ぜても良いかもしれない。


もちろん少量で十分楽しめる。




どちらのジャムも原材料は非常にシンプル。


値段は高いが、それでも「おおぅ」と楽しめるものであれば良いのかも知れない。


ナンとか酸Kとか、V.Cとかいう記号が書かれたものよりは安心できるし。



難をいえば、店まで片道最低２時間の距離は遠いなぁ。



いや、そのくらい離れていたほうが良いのかな？