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一生物の茶筒 [おー様プロジェクト]

7月はじめ、あるものを購入。


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さっそく箱から出す。


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全面銅色に輝いているこれは・・・


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茶筒。





以前から嫁さんが茶筒を欲しがっていたが、なかなか良いものがなかった。



そしてある日、たまたま見たWebページで京都にある「開化堂」を知る。



リンク先を見ていただければわかるが、新品のときはとても良い輝きを放つ。


使い込んでいくうちに色は少しずつ変色し、やがてその家になじんだ色に染まっていく。





まさに一生もの。






このページを見るなり、筆者も嫁さんもこの茶筒に惹かれてしまった。



そしてたまたま入手することができたのである。






職人の手作りというこの茶筒は、完成度がとても高い。


これを示す例としては、上に載せれば自重で蓋が閉まってくれることかな?


こんな風に蓋を載せ、手を離すと・・・



EP-328.jpg


EP-329.jpg


EP-330.jpg


EP-331.jpg


EP-332.jpg


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こんな感じに、ほぼぴったり閉じてくれる。


もちろん機密性は良いとのこと。(・・・試してないので実際にはまだ良くわからないけど)





あとはどのような色に染まるか。







ちなみに購入した翌日にはこんな感じに変色していた。


EP-334.jpg




はっきり言ってまだまだ「指紋だらけ」って感じだね。



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